第43回日本医用画像工学会大会
JAMIT2024

プログラム

特別講演

「画像と言語の基盤モデルの現状とこれから」

8月6日(火) 11:00-12:00

原田 達也(東京大学/理化学研究所/国立情報学研究所)

シンポジウム 1

「医用イメージングの新潮流」

8月5日(月) 15:10-16:40

「散乱を用いたX線CT」

戸田 尚宏(愛知県立大学情報科学部情報科学科)

「画像再構成の最新の話題」

橋本 雄幸(杏林大学保健学部診療放射線技術学科)

「深層学習を利用したMR画像再構成の新展開」

伊藤 聡志(宇都宮大学大学院工学研究科地域創成科学専攻情報電子オプティクスコース)

「PETの現状 ー 装置開発及び臨床応用」

木村 裕一(近畿大学情報学部情報学科/近畿大学情報学研究所)

シンポジウム 2

「AI時代のレギュラトリーサイエンス」

8月6日(火) 14:30-16:30

基調講演「医療ICTシステムの課題と将来展望」

村山 雄一(東京慈恵会医科大学 脳神経外科)

「国内におけるプログラム医療機器の審査について」

江面 崇智(独立行政法人医薬品医療機器総合機構プログラム医療機器審査室)

「プログラム医療機器に関する最近の規制動向」

水谷 玲子(厚生労働省医薬局医療機器審査管理課プログラム医療機器審査管理室)

「日本が医療AI先進国になるためにできること」

島原 佑基(医療AI推進機構)

「大腸内視鏡AIの開発から保険償還獲得の経験」

三澤 将史(昭和大学横浜市北部病院消化器センター)

シンポジウム 3

「JAMITの未来を作ろう!2024」

8月7日(水) 10:40-12:10

パネリスト

皆川 智哉(東邦大学医療センター大橋病院 放射線部)
大村 眞朗(富山大学学術研究部工学系)
関川 祐矢(帝京大学大学院保健学研究科)
武山 彩織(東京工業大学工学院情報通信系)
渕辺 章太郎(GEヘルスケア・ジャパン株式会社)

ランチョンセミナー

「最新の医用・医療画像解析を支えるソリューション」

8月6日(火) 12:10-13:10

「生成AI時代の医用画像と医療機器に向けたNVIDIAの取り組み」

山田 泰永(NVIDIA合同会社 ヘルスケア開発者支援シニアマネージャー)

「医療画像解析を支えるMLOps基盤」

鎌田 啓輔(Weights & Biases カスタマーサクセス機械学習エンジニア)

「NVIDIA環境で最新AIを検証できるAI TRY NOW PROGRAM」

向笠 邦洋(株式会社マクニカ クラビスカンパニー)

「AIワークステーション・サーバのご紹介」

藤波 雅人(株式会社ジーデップ・アドバンス ソリューション部)

共催:株式会社ジーデップ・アドバンス

チュートリアル Part1

「映像化技術編」

8月5日(月) 10:40-12:10

「最新の医用イメージングにおける画像再構成法の紹介」

工藤 博幸(筑波大学システム情報系情報工学域/東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター[SRIS])

「MRIの最近の技術的発展」

寺田 康彦(筑波大学数理物質系物理工学域)

「核医学装置ー10年間の進歩」

田島 英朗(量子科学技術研究開発機構)

「X線イメージングと放射線治療用イメージングの概要」

⾅井 桂介(順天堂大学保健医療学部診療放射線学科)

チュートリアル Part2

「画像処理と解析編」

8月5日(月) 13:30-15:00

「深層学習の10年間の進歩概要と今」

本谷 秀堅(名古屋工業大学)

「深層学習におけるドメイン適応」

庄野 逸(電気通信大学大学院情報理工学研究科)

「教師データの不足を補う: 少数データに対する機械学習手法概要」

備瀬 竜馬(九州大学大学院システム情報科学研究院情報知能工学部門)